投資家が陥る自信過剰バイアス

投資家要注意!誰もが陥る自信過剰バイアスとは

HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のFP事務所)の重永です。

コロナショックで株価は乱高下、含み損を抱えている人も多いでしょう。

また、そんきりした人やポジションを取り直した人も多いかと存じます。

こういうときだからこそ見つめ直してほしいことがあるので紹介します。

【自信過剰バイアス】

「意味」

自分の知識や能力を過大に評価しすぎて、そこから生まれる過剰な自信から生じる偏った(歪んだ)思考のことを意味します。

株式投資などの投資活動において、自分を守ろうとしてこれが働いてしまうケースが目立ちます。

「投資活動での自信過剰バイアス」

「たくさん調べた。間違っていない!」という過剰な自信で投資判断を誤り、取引を繰り返して結局波手数料もたくさんかかって損失を被ってしまいます。

それでも自分を正当化しようとして(自信があるからね)さらに失敗を繰り返してしまいます。

「自分に限って失敗はしない」と考えてしまうのです。

【誰しも抱えている自信過剰バイアス】

「今日、事故で死ぬと思う人?」と質問されたらどう答えますか?

多くの人が「NO」と答えるはずです。

これも自信過剰バイアスです。

確率的には0%ではないのに、「自分に限って事故に遭うわけがない」という自信があるのです。

統計的な平均や順位が計測できる事象において、多くの人は自分のことを全体の中間より上位にいると思っているという実験結果もあるそうです。

心理的に自己防衛している感じですね。

誰しも悪いイメージをしたくないものです。

【投資における自信過剰バイアスとの向き合い方】

大事なのはバランスです。

「自分は事故に遭って死なない」という楽観的な考えを0にしろということではありません。

ではみなさん、どうしていますか?

生命保険や損害保険について学び、加入していますよね。

これは頭のどこかで「自分は大丈夫」とは思うものの、最悪のシナリオも考えて保険に加入しています。

投資においてはリスクマネージメントです。

日本語で言うと「不確実性の管理」です。

「損するわけがない、増えるに決まっている」という考えだけでは資産を増やすことはできません。

「株価が上がっても嬉しい、株価が下がっても嬉しい」という状態を作ることがベストと言えます。

まさに財産三分法では、株価が下がって悲しいけど、安くなった株を現金を使って買うことができて嬉しい。という状態になります。

自分の能力を過信してタイミングを計って“投機”するのではなく、財産三分法のルールに従って自身の資産保有率(バランス)を見直す方が良いと言えます。

【まとめ】

人間、心のどこかで「自分だけは大丈夫」と思っているものです。

そうかもしれませんが、最悪のシナリオも想定することが大切です。

理想は「どんな事態になっても問題ない」というリスク管理ができている状態です。

資産運用において、これを誰でも簡単に実行できるのは財産三分法です。

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中立の立場からアドバイス

代表の重永は銀行員時代、金融機関の提供する金融商品に疑問を抱き退職しました。弊社は代理店契約(保険など)を一切しておりません。仲介手数料や紹介料に踊らされることなく、顧客の利益を最優先に、各個人に最良の提案をしています。

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