なぜダイヤモンドの価値が急上昇しているのか?
40年-60年で世界中のダイヤモンド鉱山は全て閉山する。
最も新しい鉱山は2003年に採掘が開始されたカナダDIAVIC MINEで20年間新たな鉱山は発見されていない。
仮に新たな 鉱山が発見されたとしても、その鉱山が稼働するのには30年程の年月がかかる。
インフレ経済では、現金の価値が下がります。
現預金ではなくダイヤモンドや金などの実物資産を保有していれば、
これらの価値はインフレ経済下で下落することは考えにくいでしょう。
実物資産は「モノ」です。「モノ」の価値が上昇するインフレ下では、
自動的に価値が上昇することは容易に考えられます。
戦争時、現物資産の価値は高まります。(理由は割愛)
ダイヤモンドの需要は世界中にあります。
つまり、世界中の通貨と交換可能です。
ドル高円安の時には、円ベースでの資産は増えます。
他の通貨でも同じです。
ダイヤモンドを持つことで、為替リスク対策になります。
また、仮に日本が戦争に巻き込まれても現物(ダイヤ)を持って亡命後、
その国で現金化しすれば路頭に迷うことはないでしょう。
ダイヤモンドの価値は過去50年間ずっと上昇を続けており、その価値は50年前の10倍以上になっています。
また、リーマンショックでは株価が大暴落しましたが、ダイヤモンドはわずかな下落しかしておらず、すぐに回復しています。
ダイヤモンドは時が経つに連れて劣化して美しさが落ちてしまったりする事はありません。
100年後も美しい状態のままです。しかし、いくら耐久性に優れているとはいえ
ハンマーで叩いたりすれば当然割れますし、600度以上の熱を加えれば燃えてしまいます。。
ダイヤモンドは株式や不動産とは違い、
ジュエリーとして身に付けて楽しむことができます。
女性はもちろん、男性もスーツ着用時に唯一許されているオシャレ「シグネットリング」としてダイヤモンドを身に付けることで、人生は輝きを増すでしょう。
ピンクダイヤモンドを40年間安定的に産出してきた
アーガイル鉱山の場所は西オーストラリア州キンバリー地域に位置し、敷地面積は38,500平方メートル(甲子園球場78個分)というとてつもない広さです。
年間での産出量は僅か1,700ct(340g)
これは両手に収まる程度の量です。1ctを超える個体は10石未満となりますので、その希少価値の高さは計り知れません。
アーガイル鉱山では世界のピンクダイヤモンド総産出量90%以上占めており、世界で流通しているピンクダイヤモンドの殆どがアーガイル鉱山で産出していると言っても過言ではありません。
・ピンクダイヤモンドについて
・資産価値の高いピンクダイヤモンドの選び方
・ピンクダイヤモンドを所有するメリットとデメリット
皆さんが気になる事、全てお答えさせて頂きます。
本セミナーでは講師を「宝石一筋23年、ピンクダイヤモンド専門家の今井氏」に委託しております。
重永が信頼を寄せている専門家です。
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