ダウ平均株価いくらまで下がる?

コロナショックでダウ平均株価はいくらまで下がるのか?過去と比較

  • 2020年3月21日
  • 2020年3月21日
  • 経済

HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のFP事務所)の重永です。

ダウが下がり続けていますね。

アメリカもコロナウイルスの感染者が増えてきて本格的にパニックになっている印象です。

投資家の人たちは眠れない夜が続いているでしょう。

はたして下げ止まったのか?これ以上下がるのでしょうか?考察します。

【現在、どれだけ下げたか】

2020年2月12日のダウ平均は最高値29,551ドルで終わりました。

これが最高値で、以降はコロナウイルスの不安から下落が続いています。

2020年3月20日の終値は19,173ドルでした。

最高値の時と比べて35%を超える下落率です。

2017年に始まった「トランプ相場」の上げ幅分を失っています。

約3,000ドルも下げたときはさすがのとらしげも発狂しました。

これは史上最大の下げ幅です。

トランプさんはもっと発狂していたと思います。

【いつ回復するのか?】

はっきり言ってわかりません。

今ポジションを取り直したとしても、次の取引開始から上がるかもしれません。

未来のことはわかりませんが、過去のことはわかっています。

過去の下げ相場は、どのくらいのものだったのでしょうか?

過去の暴落を見てみましょう。

「30%以上の下げ幅を記録した出来事と比較」

1987年ブラックマンデー
2000年ITバブル崩壊
2008年リーマン・ショック

この中でも記憶に新しいリーマン・ショックですね。

2007年9月28日の13,895ドルから、2009年2月27日には7,278ドルまで下げたことがあります。

リーマンショック前の最高値からの下げ幅は47.62%です。

これを超えると過去最大という記録になります。

2020年3月20日時点での終値で約35%下落しています。

仮にリーマン・ショックに並ぶまで、これからさらに12%下げるということになります。

「下げ止まるまでの期間に注目」

ブラックマンデーは2ヶ月程度で最安値をつけました。

つまり下げ止まったということです。

ITバブルは2000年1月の最高値から最安値をつける2002年10月まで、33ヶ月かけてジワジワと乱高下を繰り返して下がりました。

リーマン・ショックは先述にもあった通り、2007年9月28日の13,895ドルから2009年2月27日の7,278ドルまで17ヶ月かけて下げ止まりました。

コロナショックは現在のところ、最高値のときからスタートして1ヶ月半で35%下落しています。

いかにとんでもないことが起きているかがわかります。

「株価が回復するのに要した期間」

ブラックマンデー:22ヶ月
ITバブル:48ヶ月
リーマン・ショック:48ヶ月

金融不安が原因のITバブルとリーマン・ショックは時間がかかっていることがわかります。

コロナショックによる下落が回復するのに、比較的短期で回復するか、はたまた長期化するか。

金融不安から株価が影響を受けているのではなく、コロナウイルスによって行動自粛し「実経済が冷え込む」ことで株価が影響を受けているという違いがあります。

ワクチンの開発や、感染を抑え込む体制の整備等が発表されれば短期間で株価が回復することも考えられます。

【今、何をすべきか】

こういうときこそドルコスト平均法の効果を最大限に発揮できます。

そして、財産三分法を実践できている人は、株価が下がっているというタイミングを見て買うのではなく、自分の資産割合が崩れているかどうかで判断します。

多くの人は金融資産の比率が下がり、現金の比率が高くなっていると思います。

常に三分法の比率を戻すことを意識しましょう。

【まとめ】

過去の下げ相場と比べても、約1ヶ月で30%以上もダウ平均株価が暴落することは想像できないことです。

だからと言って売り急ぐのはいかがなものでしょうか?

日経平均のPBRを見ても割安と言えます。

心理的には株価が下がると売りたくなりますが、賢い投資家は株価が下がっているときこそ買っています。

冷静になりましょう。

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中立の立場からアドバイス

代表の重永は銀行員時代、金融機関の提供する金融商品に疑問を抱き退職しました。弊社は代理店契約(保険など)を一切しておりません。仲介手数料や紹介料に踊らされることなく、顧客の利益を最優先に、各個人に最良の提案をしています。

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