HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のファイナンシャルプランナー)の重永です。
資産形成は「お金がないとできない」と思っていませんか?
実はお金がなくても資産を作る方法があります。
しかし、こんな美味しい話が誰でもできるわけではありません。
限られた人しか実践できない方法です。
どういう方法でしょうか?
【お金ではなく〇〇を利用する】
「〇〇を使う」
あなたが持っている「信用」を使って資産形成することができます。
お金(貯蓄)がなくても、「信用」を「お金」に換えることができます。
信用してもらって、お金を“貸して“もらいます。
最も身近な“借金“は住宅ローンですね。
住宅ローンを利用してマイホームを購入することも、立派な資産形成です。
皆さん気づかないうちに「信用」をお金に換えているのです。
「どんな人ができるのか?」
それは「社会的信用力」がある人です。
具体的には、銀行からお金を借りられる人です。
一定金額以上の収入があるサラリーマン・公務員は社会的信用力が高いです。
年収1,000万円の自営業者と、年収800万円の公務員では、他(年齢や延滞履歴など)が同じ条件であれば後者の方が借金をしやすいです。
「どう資産形成するのか」
そのお金で資産形成するわけですが、その資金使途は限られています。
お金を借りて資産形成するとなると、不動産投資が王道です。
信用力
↓
銀行で借入(信用をお金に換える)
↓
不動産購入(ex.ワンルームマンション)
↓
不動産を貸し出す
↓
家賃収入
↓
家賃で借入金を返済
「返し終わるまでの過程も重要」
信用力を使って借金し、全て返済しないと不動産も家賃も自分のものにならない。
確かにそうですが、不動産投資の借金返済中に死亡や高度障害に該当すると“団体信用生命保険”が適用され、借金がチャラになります。
他にもガン、三大疾病、八大疾病にも対応した団信があります。
保険料は借入金の金利に含まれています。
その借入金は家賃収入で返済します。
つまり、他人のお金で保険に加入しているようなものです。
自分の収入から保険料を支払っている人は、その保険料を減らすことが可能になります。
浮いた保険料分を別の投資に回せば、これも「信用がお金に換わった」と言えます。
「こんな人はサラリーマン・公務員でもNG」
いくら安定した収入がある人でも、以下に挙げる人は信用がありません。
・勤続年数が1年未満(できれば3年ほしい)
・過去に返済を延滞
・債務整理したことがある
・自己破産者
下にいくほど信用がなくなります。
逆に、当てはまらない人は、節句悪持っている“信用”を使わないなんてもったいないです。
【まとめ】
社会的には、サラリーマン・公務員は信用されています。
それは収入が得られる仕組みにあります。
毎月安定して固定給がもらえ、時には賞与があり、労基に雇用が守られていて、退職金もある。
貸す側からすれば、安心です。信用できます。
その信用力を資産形成に活かさない手はありません。
気付いている人は気付いています。
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