HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のFP事務所)の重永です。
23日と24日の2日間、東京ビックサイトにて開催された資産運用EXPOに行ってきました。
その様子と、そこで感じたことを書きます。
【資産運用EXPOとは】
年に2回開催される資産運用・投資商品が一堂に出展するイベントです。
3日間で100本を超えるセミナーがあり、私も2日間で15本も受講してきました。
受講しては移動しての繰り返し、、大学生に戻った気分でした。
展示会では多くの企業が出展しており、様々な投資商品があり、その場で商談も行われていました。
【セミナー】
2020年の動向予測、テクニカル分析方法、副業、不動産投資、コインランドリー、家族信託、お金の貯め方、海外投資、投資信託の選び方などなど。。
門倉さんや桐谷さんなどの著名な先生方が講師を務めており、とても勉強になりました。
視野を広げるためにも、今まで興味のなかったジャンルにも挑戦してきました。
そこで様々な気付きがあり、今後に活かせそうです。
【展示会】
タイヤキをくれたり、チョコをくれたり、まんまとモノで釣られました。
やはり不動産投資のブースが多かったです。
それだけ市場も盛り上がっているということですね。
目立っていたのは副業と株式投資スクールのブースです。
これも今の時代を表しているなあと感じました。
サラリーマン・公務員の手取りが減っており、他の収入の柱を作るべきということですね。
とても盛況でした。
【重永が感じたこと、まとめ】
東京だからなのかわかりませんが、金融リテラシーの高さを感じました。
セミナーの内容、難しいものも多かったです。
私は理解できていましたが、みんなわかってるのかなと思う場面も多々ありました。。
FP1級やCFP試験に出てくるような用語が当然のように飛び交っていました。
これが東京のレベルなんだなと。
資産運用について真剣に勉強している人が多いのでしょう。
トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」にもあるように、このままでは貧富の差が広がるなと感じました。
気付いた人だけが豊かになり、差は広がるでしょう。
これに気付いてもらうのも私の使命だなと思わざるを得ませんでした。
明日からもセミナー頑張ります。