HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のFP事務所)の重永です。

タイトルの通り、ランニングを習慣的に行う人は年収が多いという調査結果があります。

どういうことなのか?解説します。

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【皇居ランナーの年収】

ランニングの成長、皇居の周りを走っている人たちを対象にランニング専門誌「ランナーズ」が調査したところ、男性ランナーの半数以上が年収700万円を超えているという結果になりました。

日本の男性サラリーマンの平均年収が545万円なので、平均以上となっています。

(女性も含めた平均年収は440万円)

「サラリーマンの平均年収は?実は6年連続で増加している平均給与」

なぜなのでしょうか?

ただランニングすれば年収が上がるということではありません。

【ランニングをする人は〇〇ができている】

「時間の使い方が上手」

毎日ないし週に数回30分〜1時間の時間を、どんなに忙しくても作り出す能力があるといえます。

私は走るのが嫌いですから、逆に言い訳を作ってサボります。

時間の使い方が上手ということは仕事上でも時間を有効活用できているのでしょう。

イコール仕事のできる人、能力が高いと判断されて収入も高いはずです。

「健康」

健康のために走っている人が多いでしょう。

デスクワークだらけの人は、健康にいいですよね。

程よい疲れのまま床につけば熟睡でき、次の日のパフォーマンスも上がります。

もちろん仕事の効率も良くなりますよね。

「忍耐強い」

個人的な意見ですが、延々とい走れる人は忍耐力があると思います。

(私が全くアレなので)

私生活、仕事にも活かされていますよね。

【まとめ】

走るから年収が高いというより、走る時間を作る能力がある人は年収が高いと言えます。

時間も資産です。