HIBIKI FP OFFICE(愛知県名古屋市のFP事務所)の重永です。

ここ数年でサラダチキンを食べている人をよく見かけます。

同時に、ジムに通っている人も急増していますよね。

私の嫌いなことベスト3は「走る」「筋トレ」「立ち漕ぎ」です。

なのでジム通いを続けている人を尊敬しています。

今回はそんなストイックな人たちが好んで食べるサラダチキンとスポーツ関連株についてです。

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【サラダチキン市場は伸び続けている】

今ではほとんどの店で購入できるサラダチキン。

2015年に取扱店舗が急増しました。

独立行政法人農畜産業振興機構の調査によると、需要が急激に増えたのが2014年で、サラダチキンを求める人たちに店側が答える形で増加していきました。

1年間で最も売り上げが伸びるのが夏場であり、露出が増える時期にダイエット目的で購入されていることが考えられます。

市場は毎年拡大し続けています。

海外からの輸入量も増加しています。

【東京五輪でスポーツを始める人が急増】

2020年東京五輪に向けて、新種目を中心に様々なスポーツが注目されています。

これに影響されて、新たにスポーツを始める人が増えています。

日本では“スポーツ関連部門”の利益は2002年から2012年の間に20%も落ち込んでいましたが、サラダチキンの市場からもわかるように、スポーツ関連株銘柄は好調に推移しているものが多いです。

【フィットネス関連株】

女性専用フィットネスクラブ「Curves」を展開するコシダカホールディングスも株価は右肩上がりです。

日本は高齢化社会へ進み続けています。今後さらに健康志向が高まってくるでしょう。

ということは健康志向関連の企業も好調に推移することが考えられますね。

【まとめ】

時代の流れが様々な形で現れるのはおもしろいですね。

生活の中で「◯◯が流行っているなあ」と感じるのも大事です。

そのときにはすでに株価は上がっているでしょうけど。。